ジャック・イン・ザ・ボックス様2017.12.22
こんにちは!
入江工芸社の山本です。
日中は暖かいですね!
半月前にユ○クロの極温ヒートテックなる物を購入しました。
従来のヒートテックシャツの裏地が起毛状態になっており、
着た瞬間から「あったかい!!!」と思えるシャツです。
今までなら、この時期の外現場の日は
ヒートテックの2枚重ね着+長袖シャツ+上着+ダウンジャケット
という重装備でした。
2枚重ねにしているため、肩から腕が締めつけられて若干窮屈な状態だったのですが、
極暖ヒートテックだと1枚で良いので、この窮屈が格段になくなりました。
肩がよく回るようになり、作業効率がよくなりました!!!(やや大げさ)
技術の進歩は道具だけでなく、このような所にもその成果が発揮されており、
本当に助かっています。。。。
さて、今回の現場は【ジャック・イン・ザ・ボックス】様からのご依頼で、
倉敷駅に隣接しているビルのテナントに切文字サインを取り付けました。
私にはあまり馴染みのない仕様、銅の切文字です。
ステンレスの切文字は頻繁にあるのですが、銅は初めてでした。
やはり、金属の切文字はかっこいいですね。
そして、若干重たかったです。
取付場所は階段横にあるこちらの壁面。
過去に紹介したカルプ文字取付と同じ要領で取り付けていきます。
ちなみに、知っていますか?
穴を空けるためのドリルの切り先、これは相手によって先端の形状が違うんです。
木用の切り先でレンガ・コンクリートに穴をあけようとしても駄目なのです。
用途にあった切り先を使用しなければならないのです!
これについてはまたご紹介します!
さて、何とか穴を空け、無事に取り付けることができました!
レンガと銅、似たような色ですが良い具合に調和がとれて上品な仕上がりになっていると思います。
これがステンレス切文字だと全然違う印象になるでしょう。
私はこのような魅せ方も好きです!!!
それでは次回のブログで