瀬戸内市立美術館様2017.07.28
こんにちは!
入江工芸社の山本です。
諸事情によりしばらくブログをお休みしておりました。
今週より再開しますので、よろしくお願い致します!
今回は前回のブログのアフターストーリです。
皆さんもお気付きでしょう、
【瀬戸内市立美術館】様の [せとうち オバケ芸術祭] の施工をしてきました!
自動ドアを抜けると一番最初に迎えてくれるのは、
大きなタペストリーです。
ポン地という素材で作っており、
幅2m、高さ1.4mの大きさです。
順路の通り、そこから右を向くと今回の入口パネルの登場です!
1.8m各の正方形のサインです。
真っ黒背景に文字だけというシンプルなデザインになっていますが、
シンプルだからこそ、この先にある妖怪作品の怪しさを惹き立てていると思います。
サイン施工中、既に作品がいくつか置かれていたのですが、
残念ながら掲載する事は出来ません。。。
道中にある、この掛け軸ブース・・・何が入るのでしょうか。
アルミ複合板という素材で本物に似せて作った掛け軸です。
弊社デザイナーが柄デザインをいくつも考案し、
製作チームが丁寧に作ってくれたので良いものが出来たと満足しています。
奥の部屋には幅4.5m×高さ2.4mの砂壁を設置しています。
さて、ここには何が置かれるのでしょうか???
想像するだけでワクワクしますね!
さて、おさらいですが、
[せとうち オバケ芸術祭] は本日(7月28日)から9月3日(日)までが展示期間となっております。
是非、一度でも二度でも遊びに行ってください!
私も近いうちに行く予定です!
今日のブログはここまでです!
それでは!