アマビエ様2020.04.24
こんにちは!
入江工芸社の山本です。
今週は風が強いですね!
おまけに例年に比べると気温も低いため、日中でも肌寒く感じる日が多い週でした。
まだダウンジャケットを会社に残しておいてよかったです。
さてさて、
皆さま、【アマビエ】をご存知でしょうか???
聞きなれないフレーズですね。
文字だけをチラっと見るとアマエビに見えてしまいますね。
その正体はこちらです。
弊社のデザイナーがオリジナルアマビエを書いてみました!
アマビエって何??という方にはこちらの説明分をご用意しました。
以下、ウィキペディアより抜粋↓↓
江戸時代後期の肥後国(現・熊本県)に現れたという。
この話は挿図付きで瓦版に取り上げられ、遠く江戸にまで伝えられた。
弘化3年4月中旬(1846年5月上旬)のこと、毎夜、海中に光る物体が出没していたため、
役人が赴いたところ、それが姿を現した。姿形について言葉では書き留められていないが、挿図が添えられている。
その者は、役人に対して「私は海中に住むアマビエと申す者なり」と名乗り、
「当年より6ヶ年の間は諸国で豊作が続くが疫病も流行する。私の姿を描き写した絵を人々に早々に見せよ。」
と予言めいたことを告げ、海の中へと帰って行った。
分かりやすく言うと、
「日本に伝わる半人半魚の妖怪。
光輝く姿で海中から現れ、豊作や疫病などの予言をし疫病退散にご利益があると伝えられている。」
です。
大きなアマビエシールを弊社の窓に貼っております。
個々人でも出来る事を頑張っていきましょう!
それでは次回のブログで!